【中高年必見！】プログラミングを学習し始めたきっかけは？

2023年8月19日

こんにちはkenji(@kenji)です。

プログラミング。この言葉は今や小学生でもわかる言葉になりつつある。今回は46才のサラリーマンがなぜプログラミングを始めたのか？なぜ49才になった今も続けられるのかを紹介したいと思います。

同年代の方が少しでもプログラミングに興味を持ってくれればと思います。最後までぜひご覧になってください。

プログラミングを学習するきっかけ

コロナによる在宅時間が増えた

世界中、そして日本中に新型コロナウイルスが広まり国民の生活は一変しました。仕事への影響も大きく又休日の外出も制限される日々が続き在宅時間は増えてきました。

何か趣味があればそれに費やす日々で良かったのかもわかりませんが特に没頭する事がなく何気にyoutubeを見ていると「プログラミングで月3０万は稼げます」みたいな動画を発見したのはきっかけかな・・・。

パソコンとインターネット環境さえあればどこでも学習ができるのでとりあえず始めてみようと・・・。

副業をしたかった

家族5人で暮らすには今の給料でもなんとか大丈夫。でも人生で自分の力で１円でも稼いだ事があるかと問われると・・・答えはNoです。

会社員である以上、自分のする事全てが会社のためで報酬という形で給料をいただく。当然の社会に居座っている自分に嫌気をさしている時期でもありました。

副業とは普段の生活において経済的な補填を補う言葉として捉えられがちですが私全く違いました。別に１円でもいいから自分の仕事に対する対価を直接受け取りたいと強く願うようになりました。

家族の夢を追いかけたい

妻と子供3人の家族です。妻は将来自分のカフェを持ちたいと夢を描いております。長男は現在大学4年で理工学部でプログラミングを学習中で将来はエンジニアを夢みております。

そんな環境ですから妻がカフェを開いた際にお洒落なホームページを作りたい, 長男が学習中なので一緒に学習したい, 私の座右の名である「臥薪嘗胆」。色々と重ねると家族と共に夢を追いかけたいと思うようになりました。

年齢で妥協する自分との戦い

年を重ねると「もうこのままの人生でいいかな・・・・サラリーマンで一生過ごす事で家族が幸せならそれでいいかなぁ・・・・」と思う気持ちが年々強くなります。

休日に好きなスケボーをしたり読書をしたりレシピ見ながら料理を作ったり、家族で旅行や日帰りで出かけたりと日々の生活において小さな幸せを感じる瞬間が人生かなぁーと思ったりします。

でも「ふと一人」になる事があります。例えば布団で眠りに入る前。お風呂で湯船に浸かった時。クタクタに疲れた体での帰りの電車内。行きつけの立ち飲み屋・・・・などなど。

人それぞれ「ふと一人」と思える瞬間があるかと思います。

妻や子供、会社、親、兄弟など周りの事を心配する年代になるのも事実です。また経済的な蓄えを持たなければと思う年代でもありこういった年を行けば行くほど悩み事が増え、自分犠牲心が増えていくのが40代かと思います。

自分に「甘く生きるのが嫌だーっ」と思える人は向上心の強い方や自己啓発を望んでいる方と思うのでプログラミング学習が向いてるかと思います。チャレンジは何歳からでもできる。周りの声は一切無視。

ネガティブなニュースやyoutubeは見ない。自分のしたいことを貫き通す精神。結果、自分も周りも幸せになるんじゃないかなぁと思います。

積み重ねが本当に大事かなぁと常々思います。あと一つ重要な事があり自分が学習し未知の知識を手に入れると自分に自信がつき職場でも気持ちに余裕が出てきます。

職場の信頼や信用を自然と手に入れる事ができるかなぁと思います。細かい出来事で一々イライラしなくなったり笑顔が増え雰囲気も良い働きやすい会社に向いていくものです。

プログラミングは楽しい

私はHTML・CSS・JavaScript(主にjquery)・ＰＨＰ・Word Pressなどを学習中ですがどの言語も楽しい。自分が描いたコードでサイトが出来上がり細やかな部分はデベロッパーツールの活用しながら仕上げていく時間は本当に楽しい。自分でもできるんだとかなり自信に繋がる分野だと思います。